クルム伊達公子 全日本選手権優勝おめでとう!!キャンペーン
数日前には、試合直後は正直、涙が出そうでした。私自身がびっくりです、とのコメントを残したクルム伊達さんですが、38歳での予選突破には、世界各国からも注目を集めています。
去年の11月には全日本選手権にも優勝に、世界中におどろきと勇気を与えました。
94年の23歳の時にベスト4になったのが、伊達公子選手の最高順位ですが、今のクルム伊達さんには失うものが何もないでしょう。
全豪テニス予選の結果ですが、15歳年下のカピネ選手(世界ランク28位・エストニア)に1−2で敗れたそうです。
残念ですが、大健闘といえるでしょう。
現役時代の伊達公子選手は、日本人の女子テニス選手としては、史上初めて世界ランキングトップ10入りを果たした選手です。
WTAツアーではシングルス7勝、ダブルス1勝を挙げ、4大大会のシングルス準決勝には3度も進出しています。
本来は左利きのようですが、子供の頃に右利きに直されたそうです。
伊達公子の特徴は、相手の打ったボールが自分のコートでバウンドした直後の上がり端を打ち返す「ライジング・ショット」であり、ライジング・サンなどと呼ばれました。
生まれは京都で、滋賀県に転居したこともあります。
高校卒業後の1989年にプロ転向し、1996年に当時16歳のマルチナ・ヒンギスに敗れたのが現役最後の試合となるまで大活躍しました。世界ランキング8位での引退でしたので、プレッシャーなども影響していたのでしょう。
グラフとの通算対戦成績は1勝7敗であり、アメリカのリンゼイ・ダベンポートの若き日の好敵手でもありました。
結婚してクルム伊達公子、と名前が変りましたが、ライジング・ショットは健在で、テニス界をリードしています。
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